白雲無盡時~2度目のアメリカ暮らし

DC郊外のNorth Bethesdaで暮らしています。旅、美術館巡り、スポーツ観戦を力いっぱい楽しんでいます。

Fort Necessity訪問

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フレンチインディアン戦争でジョージワシントンが大敗した地Fort Necessity。DCエリアからは車で3時間ほどのところにあります。Kentuck Knobのすぐ近くです。

ここには当時の砦が再現されています。ここで戦ったと思うとあまりに壮絶です。フランス軍はなぜイギリス軍を全滅させずに降伏を促したんでしょうね。

ここで佇んでいると、なぜか関ヶ原にいるような気分になりました。

Frank Lloyd Wrightが設計したKentuck Knobを訪問

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フランクロイドライト設計のKentuck Knob。DCエリアからは車で3時間ほどの場所にあります。10年以上前にも一度訪れたことがあり、とても好きな建物です。先日訪問したPope Leighey邸とは違って、お金をふんだんに使って建てられた邸宅なので、リビングは広く、キッチンは凝った作りで、ベッドルームも広々としていて狭さを感じません。ベッドルームの外の庭には小さな水の流れが作られているので、ベッドルームに居ながらにして水音が心地よく聞こえてきます。

ここはライトが作った邸宅としてはナンバーワンではないでしょうか。フォーリングウォーターのほうが有名ですが、住み心地はここまで高くなさそうにかんじます。Kentuck Knobは丘すべてが敷地なので、庭からの眺めも、とにかく素敵です。紅葉が本格化すると、もっと素敵な景色になりそうです。雪景色もまたきれいでしょうね。こんなおうちに住んでいたHaganさんは、趣味が良い人たちなんだろうなぁと思いました。

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ところで、HaganさんはHagan Ice Creamの創設者です。併設されているカフェでは、Haganブランドのアイスクリームを食べることができます。とてもおいしかったです。

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Go Nats!

ワシントンナショナルズがぶっちぎりで地区優勝を決めたのは1か月前。今年は去年以上に強かったので、今年こそワールドシリーズ進出&制覇の期待が高まっています。

そしていよいよ始まったプレイオフ。第1回戦は昨年の覇者シカゴカブズとの対戦です。

今年の強さから言えば3連勝で2回戦を迎えてもおかしくないのに、まさかの1勝2敗という、背水の陣で第4戦を迎えることになりました。TBSを購読していないので、テレビで試合中継を見ることはできず、(去年は4大ネットワークが放映していたので見れたのに)、しかもラジオ放送も無料の中継はないため、もっぱらアプリで経過を観察しています。

ワシントンDCのチームは大きな試合で勝てない、というジンクスを打ち破ることができるのかどうか・・・今夜の1戦が楽しみです。

 

Armageddon

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いまどきなぜ、という感はありますが、アルマゲドンを見ました。

「号泣必死の大作で、興行的にも大成功、主題歌も感動的」という情報だけで鑑賞を開始しました。そして、開始後すぐに違和感を感じました。

30分経過したあたりからその違和感に耐えられなくなり、60分経過した時点でさらにあと80分以上もあることに気が付き、ただただ呆然としました。あと20分もあれば終われそうな内容なのですが・・・。あまりに中だるみが激しいので、ほかのことをしながらでないと見続けるのが困難でした。

耐えに耐えて迎えたエンディングも、え?終わり?そんなんでいいの?という終わり方で、これまた呆然とした状態で終わりました。見終えたあと、あまりに呆然としすぎたせいで、アルマゲドンショックからしばらく抜け出すことができませんでした。

同じようなカテゴリーの映画としてはインディペンデンスデイがありますが、アルマゲドンのほうが格段に下だと感じました。突っ込みどころ満載で、細部が気になって仕方ない状態に追い込まれ、あまりに雑に作られた感動シーンでは感動できるわけもなく、ただただ唖然とする展開でした。これで号泣できたのは、20年前という時代のせいだったのでしょうか・・・。

内容には唖然としましたが、ブルースウィルズとベンアフレックはカッコよかったんだなぁ、と昔を懐かしむことができる映画でした。

Frank Lloyd Wright設計のPope Leighey邸

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Mt. Vernonの近くには、フランクロイドライト設計の邸宅があります。Mt. Vernonに行ったついでに立ち寄ってみました。Mt.Vernonはあんなに混んでいたのに、ここはガラガラです。どうやら穴場のよう。

見学ツアーにギリギリ間に合い、中を見学することができました。ツアーは私たちしかいなくて、ガイドさんを独占することができました。

邸宅の中は、いつものフランクロイドライトのデザインで、外から見ると狭そうなのに、中は意外に広いつくりになっていて、居心地が妙によい空間になっています。とはいえ、水回りはいつもどおり狭小で、収納もほとんどないため住みにくかっただろうなぁと思いました。

驚いたのは、建物に少しでも変更を加える場合は、個人宅であるにもかかわらず、ライトの許可が必要だったという点。カーテンレール設置すら許可制。壁に絵画は設置不可、雨どいも設置不可、車庫も設置不可、植栽も追加不可・・・などなど、ライトのサイコパスぶりが際立っています。サイコパスだからこそ、こだわりぬいた建築で名をあげることができたんでしょうね。。。

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Mt.Vernonへ

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ジョージワシントンのおうちであるMt. Vernonに行ってきました。Columbus Day Weekendの初日ということもあってか、込んでいました。

おうち自体は思った以上に質素で、Newportにあるような豪華邸宅とは違います。プランテーションを営む家族の平均的な邸宅という雰囲気でした。

併設されている博物館の展示は、ジョージワシントンの偉大な業績と人生を手放しで礼賛している内容でした。ワシントンは独立戦争後に王政を敷くこともできたのにそうしなかったことが、後世にも語り継がれる最大の業績だ、と理解しました。確かに、ヨーロッパ諸国や中国でも、軍事力で国を征服したあとで征服者が皇帝になっています。

見学者はほとんどが白人で、アジア人がほんの少し、黒人はほぼゼロという、不思議な人種構成でした。Colonial Williamsburgに行ったときにも見学者に黒人が少ないと感じましたが、ここはそれ以上に少なく、何か因縁があるのかもしれないと思いました。

 

 

 

House of Cards

NetflixのオリジナルドラマHouse of Cards。

シーズン5までの全65話をようやく見終わりました。英語のままで見ているので理解できていないところも多々あるものの、

シーズン1:びっくりするほど面白い

シーズン2:シーズン1ほどではないが面白い

シーズン3:びっくりするほど面白くない。見るのが苦痛

シーズン4:Francisは怒ってばかりで血圧あがりすぎ。ほかの人もやけにテンションが高くて見ていて疲れる

シーズン5:怒ってばかりのFrancisやその他大勢に慣れてきたが、早口すぎてついていけない。UsherやDavisの入り込み方が唐突。

というのが私の感想。

なかでも、シーズンを通して一番納得できないのがRemyの変遷。シーズン1ではあんなに悪くてクールでスマートなRemyが、なぜそれ以降で急にもろくて弱い普通の人になってしまいます。もっと、徹頭徹尾、クールなままにしてほしかったです。シーズン5にはもはや登場しないし・・・。

 

とはいえ、シーズン6があるとしたら、やっぱり見てしまうと思います。

Brookside Gardenは超おススメ

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車で20分ほどの場所にあるBrookside Gardenに出かけてきました。入場無料とは思えないほど、美しく手入れがされている公園です。日本風の東屋が池のほとりに佇んでいて、しだれ桜が何本も植えられていました。春に来ると、また違う美しさを見ることができそうです。

 

見事な花壇も整備されています。季節は秋なのに、いろんな花が咲き乱れていました。バラ園もあり、バラのいい香りが漂っていました。

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この公園は、飲食禁止、ペット禁止、ジョギング禁止、サイクリング禁止、フリスビー禁止と、アメリカにしては厳格なルールで運営されています。それだけに、美しい景色を楽しみながらのんびりと散策することができる素敵な公園です。

Bruno Marsコンサート

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Verizon Center改めCapital One ArenaでBruno Marsのコンサートを観てきました。お客さんは世代を問わず、人種もいろいろで、Bruno Marsのファン層の厚さを感じました。

コンサートは例によってアメリカの様式にのっとって、前座が40分ほど歌った後で40分くらい休憩があり、散々待った挙句にようやく始まりました。この形式、何とかなりませんかね・・・。早く始めて早く帰してほしいといつも思います。

さて始まったBruno Marsのパフォーマンス。やはり素晴らしい。とにかく素晴らしい。24K Magicに収録されているアルバム曲を余すところなく、歌っていきます。とにかく楽しくて、エンターテイメントとして完成されていると思いました。人生で見てきたコンサートの中で、もっとも楽しかったコンサートでした。

ジャンク屋さん、来るのか来ないのか

アパートのゴミ捨て場に捨てようと思っていた不要になった本棚。

管理人さんに聞いたところ、ゴミ捨て場に捨てちゃだめ、とのこと。どうしても廃棄したかったので、しかたなくジャンク屋さんに廃棄を依頼することにしました。依頼した先は1-800-GOT-JUNK?というところ。

ウェブサイトでは当日申し込みも受け付けていたので、当日午前10時~12時の枠で申し込みました。自動メールで確認メールもすぐにきました。到着前の15~30分まえには電話してくれるとのこと。

アパートのサービスエレベーターも予約して万全の状態で待ち構えていたのですが、案の定、午前11:30になっても連絡なし。

ははーん、いつものアメリカのパターンです。

とりあえず確認するために、カスタマーサービスに電話してみました。すると、折り返し連絡するので、ちょっと待ってとのこと。通常のアメリカなら、このパターンに入ると、折り返しの連絡は来ないのが常道。

ところが意外にも折り返しの連絡がはいりました。実際の現場っぽい人から連絡が入り、到着は午後1:30くらいになりそうとのこと。

やれやれ、私は暇だからいいけど、働いている人だとキレるだろうな、なんて思いながら、待っていたところ、またまた違う人から入電。午後1:30~2:00の間に行きます、とのこと。

しかしながら、やっぱり来ないのです。

結局このパターンかぁと思いながらベランダから外を眺めていたところ、ジャンク屋さんのトラックが、なんと隣のアパートにつながる道を走っていることに気が付きました。急いで電話をして、ベランダから手を振りながら「いまどこ?私のアパートはこっちですよ~」とアピール。

ジャンク屋さんも気づいてくれて、ようやくたどり着いてくれました。若いお兄さんが2人組で引き取りに来てくれました。本棚を見て、「これは小さい棚ということにして49ドルです。」とのこと。電話では89ドルと聞いていたのでうれしくなりました。そうなんです、結構たかいんですよ、廃棄物処理って。日本のほうが圧倒的に安いです。

二人とも筋肉が隆々としていたので「鍛えてるの?」と聞いたところ、「この仕事を1日15時間やっているので、自然に筋肉がつくんです」とのこと。1日15時間の重労働・・・。運転している時間が長いとはいえ、きつい仕事ですね。。。社会勉強になりました。2人組にチップを渡し、作業完了。

前からずっと捨てたかった本棚がなくなったおかげで、思っていた以上にすっきりした気持ちになりました。アパートの管理人さんも親切にフォローしてくれて、待ちくたびれた割には感謝の気持ちでいっぱいになった1日でした。

 

 

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