10数年ぶりにピッツバーグに行ってきました。
ピッツバーグは初めてのアメリカ生活を送った場所です。夜に到着したので、まずは当時よく通った「茶屋」で夕飯。てんぷら定食を頼んだところ、優に二人分はある衝撃の多さでした。量が多いことをすっかり忘れていました。
翌朝、昔住んでいた辺りを散策してみました。外に出て朝の空気を吸った瞬間に、あぁピッツバーグだ、と感じました。ピッツバーグの空気を覚えていたことに驚きました。
そして、10数年ぶりに母校を訪問。通っていた当時よりもさらに拡張が進んでいました。母校が繁栄しているのを見るのはいいものですね。私が通ったSchoolの建物の内部に入ってみると、懐かしさで胸いっぱいになりました。
そのほかのピッツバーグの思い出の場所をめぐっていると、当時よりも街の雰囲気が明るくなっていることに気が付きました。昔は昼間でも独りで歩くことが少し怖かったのですが、今はそんなこともありません。もしかすると、あれから10数年たち、私自身の受け取り方が変わったせいなのかもしれません。
街中ではUberの自動運転車が走行していました。さすがピッツバーグ。空港にもBlack & Goldのショップがありました。聖地感たっぷりです。店員のお兄さんとThe Steelers談義ができて、おおいに興奮しました。さすがピッツバーグ。