先日の大雪での走行で車がとても汚れてしまったので、近所の洗車場に行ってきました。
機械洗車場でピカピカになったあとは、人力で拭いて仕上げてくれます。いつもなら拭き掃除後に車に乗り込んで洗車場を後にするのですが、この日は拭き掃除後に話しかけてくるお兄さんがいました。なんとフロントガラスに1cmくらいの小さなひびが出来ているとのこと。(ちなみに英語では Windshield Chipsといいます。)これくらいなら今すぐ直せるよ、とのこと。そういえば先日の大雪での走行時に、小石のようなものがフロントガラスに飛んできた感覚がありました。放置しているとひびが大きくなりかねないので、早速お願いすることにしました。傷が小さいこともあって、修理は10分足らずで終了し、費用は60ドルでした。これとは別にチップとして10ドルほど渡しました。
どうやらこのお兄さんは洗車場で傷ついたフロントガラスを見つけては修理を売り込んで実際に修理するというビジネスモデルを確立しているようです。Win-Winなコバンザメ商法だと、とても感心しました。
今、相場をウェブサイトで調べてみたところ、50ドル前後の模様でした。ややお高い買い物だったようですが、便利だったので全然OKです。