白雲無盡時~2度目のアメリカ暮らしを終えて帰国

DC郊外のNorth Bethesdaで暮らしていました。旅、美術館巡り、スポーツ観戦などで日々を楽しんでいました。日本に帰国してからもこの趣味をどうやって続けるかが課題です。

Hirshhorn Museum再訪

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久しぶりにHirshhornで作品を鑑賞しました。展示はすっかり新しいものに変わっていて、2階だけでなく3階の常設展示もガラッと変わっていました。この写真は3階の常設展示です。手前の4つの写真は杉本博司氏の作品です。私自身は写真に関心がないので、この作品自体にはとくに興味を覚えなかったですが、建物の曲線、白い壁、その奥の部屋の作品の色合い、そしてこの作品の配置がすごく調和していて、しばらく見とれてしまいました。

それにしても、Jean-Paul RiopelleやJackson Pollockの作品の展示がHirshhorn Museumからなくなっていたことには衝撃を受けました。彼らの作品を見るためにHirshhornに足を運んでいたのですが、これからどうしたらよいものか・・・。

ちなみにいつもならほとんど観客はいないのですが、この日はSpring Break中ということもあって館内は比較的混雑していました。

 

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