心を整えて、今日はCOMCASTのCustomer Serviceに電話しました。いつもの自動応答に回答して、ヒトにつながるまでにおおよそ10分程度かかりました。
電話口のヒトにこれまでの経緯を説明し、
「私のOrderは入っているのか?」
「前の住人の契約は終わっているのか?」
「前の住人の契約が終わっていないから私は契約できないのか」
ということを確認すると、
「Orderはどこにも入っていない」
「前の住人の契約は終わっている」
「前の住人が契約していたとしても、あなたは新規契約できる」
という回答をもらいました。昨日のチャットもインターネット経由でも契約もなにもかも砂の上の出来事だったようです。なかなか手強いです。
「これまでの経緯は申し訳ないので、優先的に工事を回すように手配することができる」とこのヒトは親切にも言ってくれましたが、もうCOMCASTとは関わりたくないのでお断りしました。
今回の一連の出来事で学んだことは、アメリカでは電話でヒトと話す必要がある、楽だからと言ってウェブサイトで物事を解決しようとしてはいけない、という点です。よい勉強になりました。あぁアメリカ生活満喫。
そして、結局まだ何の環境も構築できていないのでした。