QOL向上を目指して、固定式のシャワーヘッドをハンドシャワーに交換してみました。先達がYouTubeに交換の様子を掲載してくれているので、それを見てイメージトレーニングを積んでから作業に臨んでみると、想像以上に簡単に交換できてびっくりしました。作業時間はたったの5分。
作業のTipsとしては、レンチ、テフロンテープ、台があると作業がスムーズに進みます。
レンチ → シャワー菅と既存のシャワーヘッドがしっかりと接合している場合、レンチを使ってシャワーヘッドを反時計回りに回すと、シャワーヘッドを取ることができます。
テフロンテープ → シャワー菅とハンドシャワーの接合部にあらかじめテフロンテープを巻いてからハンドシャワーを接合すると、水漏れが少なくなります。近所のTargetやBed Bath & Beyondには売っていなかったので困っていたのですが、後述するAquaBliss High Output Universal Shower Filter に同梱されていたので助かりました。これを巻かないと、ほぼ確実に水が漏れます。巻いても少し漏れますが・・・。
台 → 取付部位が案外高いところにあるため、私の場合は作業するために10㎝くらいの台が必須でした。
さらにあったほうが良いモノとしては、ウォールブラケットがあります。ハンドシャワーを立てかけておくところを自分の身長に合わせて設置できるように、壁のタイルにペタッと貼れる吸盤式のものを別途購入しておくことをオススメします。
シャワーヘッドを交換作業をするついでに、塩素除去フィルターも取り付けてみました。AquaBliss High Output Universal Shower Filter with Replaceable 3-Stage Filter Cartridgeという製品を約32ドルでamazonで購入しました。
さて、取り付けてみての感想ですが、お湯が軟らかくなったかどうかは正直まだ実感できていません。むしろ、心なしか、シャワーの勢いがわるくなった気がします。気長に使ってみようと思います。