白雲無盡時~2度目のアメリカ暮らしを終えて帰国

DC郊外のNorth Bethesdaで暮らしていました。旅、美術館巡り、スポーツ観戦などで日々を楽しんでいました。日本に帰国してからもこの趣味をどうやって続けるかが課題です。

Flu Shot

DCエリアも急激に秋の気配が深まり、ついに寒くなってきました。最低気温が10℃を下回る日もあります。

というわけで、インフルエンザの予防接種を受けてきました。

アメリカではスーパーの処方箋コーナーで気軽に予防接種を受けることができます。これまで予防接種を受けて気分が悪くなったことはないのですが、万が一のことを考えて、車で行くのではなく、歩いていくことができるHarris Teeterで受けることにしました。

処方箋コーナーでFlu Shotを受けたいことを伝えると、同意書のようなものが渡されるので記入します。記入後に費用を払います。保険ナシで35ドル。日本よりもちょっと安いです。

その後、薬局コーナーのちょっと奥まったところに案内され、ベンチでちょっと待っててと、薬剤師っぽい人に言われました。待つこと5~10分。ほかにFlu Shotを受ける人はいません。さきほどの薬剤師っぽいひとが注射セットを持って、処方箋コーナーから出てきました。単なるベンチのあるスーパーの一角だったので、思わず「ここで打つの?」と聞いてしまいました。そうですよ、とのこと。おぅ、そうですか。少しカルチャーショック(笑)。

この薬剤師っぽい人の注射は上手で、痛みもほとんどなく予防接種はあっという間に終わりました。インフルエンザの予防接種は結構痛いというイメージがあったのでうれしいサプライズでした。接種後に気怠くなることもなく、上腕の筋肉の鈍痛くらいですみました。

所要時間は全部で20分くらいなので、オススメです。

 

 

 

 

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