The METを再訪しました。今回は2時間弱しかなかったので、日本画の特別展The Poetry of Nature: Edo Paintings from the Fishbein-Bender Collectionを中心に鑑賞しました。江戸時代の屏風絵や掛け軸が中心で、与謝蕪村、円山応挙、酒井抱一の作品がふんだんに展示されています。伊藤若冲まであってびっくりしました。特に酒井抱一の作品が素敵で、見ているとまるで自分がその風景の中にいるような気持ちになりました。
さすがThe MET。Freerでもなかなか見られないレベルの作品を鑑賞することができて、今回も大満足でした。