National Symphony Orchestra @ The Kennedy Center
ドボルザークの新世界とチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲を鑑賞してきました。Krzysztof Urbánskiの指揮によるオーケストラは力加減とテンポのメリハリが小気味よく、そしてなによりその奏でるハーモニーがとにかく美しく、ただただクラシックっていいなぁと感動しました。
『遠き山に日は落ちて・・・』は林間学校のキャンプファイヤーとともに、そのときに感じた自然の大きさも思い出しました。時代を超えて語り継がれている名曲のすごさを改めて感じました。アメリカで新世界を聴くのは感慨深かったです。