2016-01-01から1年間の記事一覧
フェニックス空港でレンタカーを借りるときには、レンタカー会社が合同運行しているシャトルバスにのり、レンタカーセンターに行きます。とても広大なセンターですが、わかりやすく各レンタカー会社が配置されているので、大きく迷うことはないと思います。 …
今回はすべてアメリカン航空で移動し、各空港でAdmirals Club Loungeを利用しました。 ワシントンDC Ronald Reagan National AirportのAdmirals Club Lounge ★★★★☆広々としていて羽田のラウンジを想起しました。飲み物とパン、バナナ、クッキーがありました…
LAの空港の往復と、DC空港から家までの送迎にスーパーシャトルを予約しました。使い心地をお伝えします。 LA空港→サンタモニカのホテル 預けた荷物が出てくる前にチェックインしてしまったのであやうく置いて行かれそうになりましたが、それ以外は問題なし。…
セドナからフェニックスに車で戻り、フェニックスからLAへ飛行機で移動しました。空港からサンタモニカまでは車で15分ほどです。 サンタモニカピアとビーチ ★★★★★LAに来たと実感できる場所です。夕焼けを見るのも、朝の散歩にも、とても素敵な場所です。 The…
アリゾナは見どころの多い州です。Arai Pastryのようなおいしいパン屋さんもあれば、サボテン砂漠のトゥーソン、パワースポットのセドナ、さらにはアリゾナ大隕石孔や化石の森国立公園もあります。とくに後者の2つは、水曜どうでしょう~アメリカ横断編でカ…
続いてセドナ編です。セドナ滞在は盛りだくさんなので、セドナとセドナ周辺に分けてお伝えします。まずはセドナから。 セドナはフェニックスから車で2時間ほどの場所にあります。標高が高く北にあるので、フェニックスよりもずいぶん寒かったです。 フェニッ…
年末のお休みを利用して、アリゾナ州のフェニックス、セドナ、そしてカリフォルニア州のサンタモニカに行ってきました。まずはフェニックスでの見どころをお伝えしたいと思います。 Fujiya Market ★★★☆☆メリーランド州ロックビルにはマルイチさんという強い…
North Bethesdaに住んでいると買い物に困ることはありません。私がよく利用しているお店とそこで買うものを覚書として記載します。 Target:日用品ならココ。よく買うもの:水、洗剤、お掃除グッズ、ごみ袋、トイレットペーパー、ティッシュ、OTC薬、歯磨き…
Verizon CenterからSAAMの前の通りではクリスマスマーケットが開催されています。露店ではアート作品が販売されていて、とても素敵な雰囲気でした。何か買いたいけど、何も買わず・・・。
まずはPadmé Amidala。Natalie Portmanがとにかく美しい。この3本の中でもとくにIのNatalieが美しいです。レイア姫は美しさから程遠かったので、余計に美しく感じます。 そしてCount Dooku。あのSir Christopher Lee登場です。気品と威厳に満ちた悪役といえ…
(↑これはRenwick Galleryの粘土の作品です) 車のトラブルは、心臓に悪いです。 金曜日の午後に車のエンジンをかけると、空気圧が低いとの表示がダッシュボードに点灯。DC界隈では寒い日が続いているので、そのせいで空気圧が下がってしまったのでしょうか。…
Bethesda Landmark Theaterで観てきました。久しぶりに心が揺さぶられる映画を見ました。今年観た中で最もよかった映画です。 過去と現在が一見脈絡がなく折り重なっていく構成を通して、取り返しのつかない事態を過去に引き起こしてしまった主人公の「自分…
もうすぐStar Wars Rogue Oneが公開されます。今年一番の大作ということもあってか宣伝にも力が入っていて、Thanksgiving以降はテレビで宣伝を見ない日がありません。 劇場でRogue Oneを見るつもりなのですが、私自身、これまでStar Warsをきちんと観たこと…
Bethesda Landmark Theaterで鑑賞してきました。宇宙人が襲来してきたSFモノではあるものの、典型的なSFモノとは趣が異なり、緊張感が張り詰めているものの静かさを感じる、不思議な映画でした。 映画の冒頭では、主人公とその娘のストーリーが淡々と展開さ…
ベライゾンセンターで9月にワールドカップのPregameを見て以来、アイスホッケーにも興味が湧いています。実際に今回観戦してみて、さらに好きになりました。NFLとはまた違った味わいがあり、血沸き肉躍る楽しさがあります。このゲームが始まる直前にNY vs. P…
DCに住んでいる間にスミソニアン博物館をすべて訪問することを目標にしています。まだ行っていないのは次の3つです。 National Zoo:なんとなく後回し。パンダがいるうちに行きたい。African American Museum:入館チケットが今年分はもうない。Freer Galle…
White House近くのSAAM別館The Renwick Galleryに行ってきました。ここには絵画以外のコンテンポラリーアート作品が展示されています。 1階には特別展示にはSteven Young Leeの陶器とJennifer Traskの骨アートが取り上げられていて、とくにSteven Young Lee…
Dulles空港近くの Udvar-Hazy Centerに行ってきました。入場料はほかのSmithsonianと同じく無料ですが、駐車場代が$15かかります。クレジットカードで支払うことができます。 本館も間違いなくすごいのですが、この別館にも圧倒される量の航空機が展示されて…
今回はUnion Stationの近くにあるNational Postal Museumに行ってきました。アメリカの切手だけではなく、世界の切手が幅広く紹介されています。切手コレクターにとっては聖地のひとつだとおもいます。私自身も切手の小さな絵の世界が好きなので、ワクワクし…
11月13日の Washington Redskins 対 Minnesota Vikings 戦を見に行ってきました。NFLのスタジアム観戦は初めてだったので、初心者目線で、試合内容よりもその周辺情報を中心にレポートしたいと思います。 FedEx Fieldに車で Tailgatingの様子を楽しむべく、…
ドボルザークの新世界とチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲を鑑賞してきました。Krzysztof Urbánskiの指揮によるオーケストラは力加減とテンポのメリハリが小気味よく、そしてなによりその奏でるハーモニーがとにかく美しく、ただただクラシックっ…
現在リピート愛用中のColgate Mouthwash 12-hr ProShield。お口の中を99%殺菌しプラークの発生を抑え歯周病を防ぐとの宣伝文句は確かにそのとおりで、驚くほどプラークが発生しなくなり、歯の表面はツルツルになります。しかも体感上は12時間以上その効果が…
SAAMに寄ってみるとIsamu Noguchi展が始まっていました!主要展示作品がSAAMのウェブサイトでも公開されています。 Online Gallery - Isamu Noguchi, Archaic/Modern | Smithsonian American Art Museum 圧倒的に何だかわからないものが、テンポよく展示され…
National Museum of the American Indianは、とにかく建物が美しいのです。 インディアンの哲学を具現化するべく建物には曲線しか配さないという徹底ぶり。グランドキャニオンを想起させます。1階のロビーで流れているBGMはアフリカで聞いた音楽と似ていて、…
NEWSEUMに行ってきました。こちらは入館料が約23ドルもします。スミソニアンで入館料無料生活を送っていると、20ドル以上の金額を支払うのにはなかなかの抵抗感があります。それでもなぜ行ってみたかというと、実はBOAに口座があると月初の土日だけ無料にな…
大統領選が終わりました。毎度大統領選のときには中傷合戦が繰り広げられるわけですが、今回は、良識ある大人はそれは言わないよね、という暗黙的なルールを完全に無視した新しい展開でした。投票日当日までテレビは中傷コマーシャルで埋め尽くされていまし…
Doctor Strangeを観てきました。さすが話題作。テンポ良く話が展開していき、暴力シーンは少めで、視覚的に凝った演出がおもしろかったです。読後感も爽快なかんじです。普通の2Dで鑑賞したのですが、もし3Dで観ていたらきっと酔ったと思います。 1年後に…
Seventh Generationの食器用洗剤を使っていて手荒れがひどくなりました。そこで、 手荒れを治すお薬を使う 洗剤を変える 食器を洗うときには、必ず右手にはゴム手袋を着用する を励行することにしました。 まずは手荒れの状態です。お見せするようなものでは…
ここ数週間はわざわざ映画館でみたい映画がないの困っていましたが、Landmark Bethesda Row Cinemaでやや古い映画を上映していることをしり、Captain Fantasticを観てきました。Rotten Tomatoesでも高い評価を獲得していて、なんといっても主役はあのViggo M…
この2つの美術館は同じ建物に入っています。今回は両館をざっくりと見学した後で、SAAMのHighlight Tourに参加してきました。 まずは1階から。上記の絵を初めて見たときには、アメリカっぽい絵画だなぁとおもっていましたが、果たしてやっぱりEdward Hopper…