Hirshhorn Museum再訪
久しぶりにHirshhornで作品を鑑賞しました。展示はすっかり新しいものに変わっていて、2階だけでなく3階の常設展示もガラッと変わっていました。この写真は3階の常設展示です。手前の4つの写真は杉本博司氏の作品です。私自身は写真に関心がないので、この作品自体にはとくに興味を覚えなかったですが、建物の曲線、白い壁、その奥の部屋の作品の色合い、そしてこの作品の配置がすごく調和していて、しばらく見とれてしまいました。
それにしても、Jean-Paul RiopelleやJackson Pollockの作品の展示がHirshhorn Museumからなくなっていたことには衝撃を受けました。彼らの作品を見るためにHirshhornに足を運んでいたのですが、これからどうしたらよいものか・・・。
ちなみにいつもならほとんど観客はいないのですが、この日はSpring Break中ということもあって館内は比較的混雑していました。