白雲無盡時~2度目のアメリカ暮らしを終えて帰国

DC郊外のNorth Bethesdaで暮らしていました。旅、美術館巡り、スポーツ観戦などで日々を楽しんでいました。日本に帰国してからもこの趣味をどうやって続けるかが課題です。

2016年の年末旅行⑤スーパーシャトル

LAの空港の往復と、DC空港から家までの送迎にスーパーシャトルを予約しました。使い心地をお伝えします。

 

LA空港→サンタモニカのホテル

預けた荷物が出てくる前にチェックインしてしまったのであやうく置いて行かれそうになりましたが、それ以外は問題なし。待たせてしまったほかのお客さんには申し訳なかったです。

 

サンタモニカのホテル→LA空港

予定の30分前に迎えが到着。ホテルのフロントからシャトルが来ているとの電話が入り、さすがに焦りました。まさかこんなに早く来るとは思っていなかったので準備が整っておらず、バタバタとホテルをチェックアウトする羽目になりました。迎えが遅れるよりはよいのですが・・・。

 

DC Ronald Reagan National Airport→家

前回の反省を活かして、預け荷物を受け取ってからインターネットでチェックイン。しかしいつまでたっても配車されません。仕方なくスーパーシャトルのカウンターに行ってお兄さんに状況を聞いてみたところ、Vanが近くにいないので配車できない、いつごろ配車できるかも目途が全く立たない、と言われてしまいました。夫がお兄さんに聞きに行くと「あと30分くらい」と言っています。怪しい雲行きです。料金は事前に払っていてキャンセル期限も過ぎているため、待つしかありません。そしてじっと耐えて待つこと40分。疲れて帰ってきている上に夜も更けてきました。さすがにもう待てません。お兄さんにきいてみるとカウンターではリファンドの手続きはできないがキャンセルはできるとのこと。というわけで、カウンターのお兄さんに乗車をキャンセルしてもらってメトロで帰ることにしました。そして家に着いてから、深夜でしたがカスタマーセンターに電話して返金の手続きをしました。予約番号を伝えると案外簡単に手続きが完了しました。翌日には返金手続きがされていましたが、事前に予約しているにもかかわらず配車されないのはありえないと思いました。

というわけで、わざわざ予約しても配車されないという前提で利用する必要があることを今回学びました。さすが、アメリカ。

 

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