帰国準備チェックリスト
既に帰国したのですが、帰国に当たってアメリカ側でいろんな手続きがあったので、備忘録として書き残します。
- PEPCO連絡:ウェブサイトで手続きしました。解約する3週間前くらいに申し込みました。
- 水道連絡:大家さんが契約しているので、大家さんにどうしたらよいか相談しました。
- Verizon Fios解約:ウェブサイトでは手続きできないので電話で連絡。国外に出ることを伝えると引き留めトークを引っ込めてくれるので簡単に手続きができました。レンタルしていた機器は解約当日に最寄りのベライゾンショップに持っていきました。返却手続きはすぐにできて効率の良さにびっくりしました。
- 大家さん連絡:退去の3か月前に連絡しました。Walkthroughの日を決めることもお忘れなく。私が住んでいたところの大家さんはとても親切で仕事が早い人だったので、Depositも退去後2週間くらいで返金してくれました。
- USPS転送手続き:引っ越す2週間前にウェブサイトで転送の手続きをしました。
- 引っ越し業者手配:引っ越す2か月くらい前に業者に見積もりに来てもらいました。ちなみに海外引越はいつも日通にお願いしています。丁寧です。アパートに住んでいる場合は、引っ越し日のService Elevatorを予約することもお忘れなきよう。
- 日本での住む場所の手配:アメリカに来るときにすべて引き払ってきているので、住む場所を一から探さないといけませんでした。帰国してから2週間はホテル暮らしをしていました。
- AAA解約:AAAのショップに行って手続きをしました。国外に出ることを伝えると引き留めトークが終わるので迅速に手続きが終わります。
- 車のタイトル返却:MVAまで出向かずに、AAAで手続きをしました。手続き費用は確か8ドルくらいだったと思います。とても迅速でした。
- 車の保険解約:GEICOの電話で解約を伝えました。国外に出るので車を売ったことを伝えると、引き留めトークもなく迅速に手続きができました。
- Amazon prime解約:普段は年契約をしていたのですが、帰国日程が分かった段階で月契約に切り替えていました。ウェブサイトから簡単に解約できます。
- SmarTripカードの自動チャージ解約:こちらもウェブサイトから。
- 不用品処分:近くのGoodwillに不要になった衣類や雑貨を寄付しました。行為としては「寄付」なのですが、大きなTrash Binに無造作に放り込むだけなので、むしろ「処分する」という感覚に近かったです。本はFriends of Libraryにも持っていきましたが、こちらも処分感がつよかったです。
- 小銭の処分:Harris TeeterにあるCoinstarを使ってみました。アマゾンのギフトカードに替えるつもりでしたが、画面で選べなかったので、代わりにStarbucksのギフトカードにしました。結局使いきれずに帰国しましたw
- その他:普段通った道や場所をビデオ撮影しました。ビデオは写真よりも臨場感があるので、当時を懐かしく振り返るのにもってこいです。
このほかにもSailing Permitや税金などのややこしい事務手続きがありました。日本に帰ってからも日本側での事務作業がいろいろあるので、事務作業好きにはたまらないですねw