白雲無盡時~2度目のアメリカ暮らしを終えて帰国

DC郊外のNorth Bethesdaで暮らしていました。旅、美術館巡り、スポーツ観戦などで日々を楽しんでいました。日本に帰国してからもこの趣味をどうやって続けるかが課題です。

アメリカで車のオイル交換

車を買ってから1年が経ちました。たいした距離は乗っていませんが、1年に1回くらいはオイル交換したほうがいいかなと思い、インターネットでレーティングが高い近所の車修理屋さんに行ってきました。

Charles Automobile

www.chasauto.com

予約の電話を入れたところ、当日すぐにやってもらえることになりました。エンジンオイルの交換と一緒にバッテリーやブレーキなどなどのチェックもやってくれるとのこと。特に不調は感じていなかったのですが、気にはなっていたのでちょうどよかったです。

車をCharlesにもっていって待合室で本を読みながら待つこと30分。おじさんがやってきて、Wheel Alignmentもやったほうがよいとのこと。言われるがままにお願いしました。さらに待つこと1時間。メンテが終わって帰る道中では、心なしかエンジン音が静かになったような気がしました。結構オイルが減ってたのでしょうか。それとも気のせい?

さて、本日支払った費用は以下です。

  • オイル交換:75.93ドル (Synpower Oil)
  • Wheel Alignment:126ドル
  • Shop Sup:7.59ドル
  • HazMat:4.75ドル
  • 税金:4.12ドル

合計:218.39ドル。高い・・・。同じく待合室で待っている女性と話していたところ、彼女曰く、ここはレーティングが高いけれど、実際には質が低く、しかも高い、とのこと。ブレーキパッドの交換はディーラーより高い金額が提示されていたことを後で知って、ディスカウントを要求したとのこと。(その要求は通ったそうです。)しかも交換したブレーキパッドの調子が悪く、再度交換に来たとのこと。。。怖すぎる体験談を聴くことができました。さらに、女性はこういう場所では甘く見られるので男性を連れてきたほうがいい、とのアドバイスももらいました。かかった金額からすると、確かにそうかもしれないです。

 

Copyright © 2019 白雲無盡時 All Rights Reserved.