Blowout @ Environmental Film Festival in the Nation's Capital 2019
今年も始まりましたDC環境映画祭。
まず最初にみたのはBlowoutというドキュメンタリー映画です。シェールガスブームに沸くアメリカで、利益を追求する企業、企業を後押しする州政府、採掘サイトの近くに住む住民への影響等について描かれています。
採掘サイトが住宅のすぐそばにあることにびっくりしました。すぐそばというのは100m先くらいなのです。まさにお向いさんで掘ってる、という近さです。規制のゆるさに驚愕です。
映画自体は、表面を浅く取材していて、深みがない構成でした。