National Gallery of Art 再訪
またまた行ってきましたNational Gallery of Art。
何度行っても新しい発見があります。
今回はいつもはスキップしてしまう中世のイタリア、オランダ、ベルギー、スペインの絵画を中心に鑑賞しました。エルグレコ、ラファエル、フィリッポリッピ、ルーベンス、レンブラント、ダヴィンチ、フェルメール・・・。名前を少し上げるだけでも、超ド級の画家の作品のオンパレードです。
レンブラントとフェルメール以外はとくに好みの画風ではありませんが、何百年経っても名画と称えられるこれらの絵画群を直に鑑賞できることはなんて贅沢なんだろうと思いました。
スマホにNational Gallery of Artのアプリをあらかじめダウンロードしておくと、絵画の説明を英語で聞きながら鑑賞することができます。解説がある絵画の数はそんなに多くありませんが、有名な絵画は網羅されているのでとても勉強になります。1絵画あたり3分弱の解説なのでちょうどいい分量です。おススメのアプリです。
さて、ここには何度も行っているのに解説本をまだ買っていませんでした。というわけで今回購入してみました。鑑賞の復習および次回の予習にお役立ちですので、これまたおススメです。