東京都現代美術館を訪問
東京都現代美術館に行ってきました。現在の展示は主に日本人芸術家のSculptureが中心でした。そんな中でも異彩を放っていたのがMark MandersのDry Figure on Chairという作品です。ずいぶん不思議な作品で、しばらく見入ってしまいました。日本人芸術家の作品は特に好みの作品はなく、どこかでみたことがある作品という程度の印象しか残っていません。
この美術館を平日の午後に訪れると、混雑はしていませんでしたが、思った以上に観客はいました。夏休み期間のHirshhornくらいの人手でした。
またこの美術館に来るか?と聞かれたら、たぶん行かないと答えます。アクセスが悪い割には、それに見合うご褒美がないです。